ケンカばっかしてるのに、気づくとこのスタイルです。



つまらないですな~




ドアを開けられないように、突っ張り棒してみたり。

で、人間がドアが開かなくてオロオロしてみたり。

で、隙を突かれて、また再犯されました。。。





今日はナツコが習い事の大会があったため、

送迎のついでに、ハルコとちょっと、息抜きしました。


自分が子供たったころ。

親には相談という相談ができない子供で。

楽しかったことも悩みだあったり、不安だったり。

まったく言えずにこの歳になってしまい。

高校生頃から、親には

「明日からバイトするから」(面接終わってから)

「バイクの免許とったから」(試験合格してから)

「あれ?バイク買ったよ?」(購入後ビックリされて)

すべて、決定してからの報告で。

大人になっても、すご~~く大事な、、、ここではお話できないようなことも事後報告で。

1番最近では、

「中古でいい物件あったから、銀行の審査下りたら買うんだ。」

でしょうか。


自由にさせてもらっている感謝の気持ちもあるけれど、やっぱり寂しいし、自分の子供にはそんな思いさせたくないので、

ハルコとナツコには、日頃から、言いにくいような話を私の方からするようにしています。


たまに、ハルコと2人だけになったりとかすると。

なるべくガールズトークめざして。(ちょっとこの歳では無理がある??笑)


私の恋バナを聞くと、ハルコも小出しで話してくれたり。

胸のこと、生理のこと、スネ毛のこと。ぷぷ

でも、肝心なことは言ってくれなかったり。


何はともあれ、モンブランのミルクレープ美味しかった!









そろ~~~っと、机の上を偵察中。



最近ネコNGスペースにも、自分でドアを開けて入る技を習得してしまい困ってます。

ネコの餌はもちろんのこと、ゴミ箱や、猫の砂、米袋、もろもろのスペースが被害に。。。

どれもビニール袋に入っているもので、

どうも、「ビニール袋=食べ物が入っている」

という覚え方をしてるみたい??

猫の砂や米まで、引きちぎって、食べられていました・・・。

(翌日、う〇にょで、再確認)




猫の砂からエサから米、ゴミ箱のごみ、みんな混ざってしまって・・・泣きたいです。

早めに対策せなば・・・。





こんな形で寝てます。



すんごい食べにくいんですけど。



ちゃんといい場所見つけますね・・。



おふとんで。

足元で寝ててくれるとありがたい季節になりました。



一向に慣れてくれません。
まあ、それもそうですね。


そろそろ夜は、ふーふーしたくなりますね。




サービスエリアで、何か食べたいもの・・と選ばせたら、
ハルコはアイスクリームで、ナツコは釜めしでした。

え??・・おっさん??

で、その美味しさに感激してました。
いや、おいしいのは母もわかるぞ?わかるけど・・。

そんなわけで、その容器。

もったいないので、たまに利用してます。

一人前を作るのに、ちょうどいいんですよね。






犬、猫は、その日の人間が食べるごはんの余った物で、十分なのかと思ってました。


小学生の頃、お友達の家に行くと、その家で飼っていた犬に

タマネギだけ抜いたお味噌汁に、白いご飯をまぜたものをあげていました。

近所に毎週1回、軽快な音楽を鳴らしながら、パンを売る車があって、

そのパンのおいしさを知ってしまった犬が、曲を聴くたびに遠吠えをするのです。

ああ、よっぽどおいしかったんだろな、と子供ながらに思いました。


つまり、人間の食べ物の中で、選択そして飼っている犬や猫にご飯をあげる、というスタンス、それが当たり前なのかと思っていました。

まあ、そうはいっても我が家でも、猫を飼っていた時期があって、

族に言う「ねこまんま」だったり、たまにキャットフードだったり、そのくらいでした。



それでも、日々、テレビを見ていてもキャットフードやドックフードのCMは多く、実際お店での売り場のスペースの広さからしても、今はそれ専門のエサをあげるのか、という、なんとなく認識はしていたのですが。

こうして猫を飼い始めて、その待遇にドン引きしてしまうことが多々あります。

その一つがやはりキャットフードです。

まず、そもそものエサに対する認識がだいぶ自分は違うんだなと思いました。

人間の食べ物には、塩分が多かったり、実際猫が食べれないものが多いので、もし、市販のキャットフードを与えないのなら、それ相当の注意が必要らしいのです。

そもそも牛乳も、人間が飲む牛乳は脂肪分が多いので、下痢をしてしまう猫もいるらしく、猫用の牛乳が売られているんです。

またそれが、私はいつも買う、スーパーで1ℓ148円で買う牛乳よりも高いのです・・。

・・・泣いていいですか??


日頃、仕事と子育てで追われているので、猫だけの食事をつくるなんて・・・。

それに、人間の猫の食べ物のメリハリをつけたい!

となると、選択肢はキャットフードになるのですが。

そのキャットフードも種類が豊富。そして、・・・え?高くない??

1歳までは、栄養価の高い餌。

それ以降は、病気にならないための餌、毛玉が胃の中でからまないための餌、年齢とともに栄養素が変わるので、それにともなった餌。

・・・ここまでくると、なんだか商売を感じてしまうのですが・・。


餌そのものも、自分が子供の頃よりも割高になっている気がしてならないのですが、きっとこれは日本の経済そのものが原因じゃないか、というところで、自分を納得させ。

それにしても、、、高いなあ、、、。

なんせ、今は子供の数よりペットの数のほうが上回っている時代だそうですね。

少子化だの、原因は不況だの、いろいろ言われてますが、

ペットにこれだけの労力を費やしているのになあ・・・と、なんだか違和感を感じてみたり。


まあ、そうはいっても、これでは人間の食べるものの、おかずが一品減ってしまう。それはまずい。


ということで、ちょっと猫の餌を手作りにしてみようかと、調べてみました。

で、ちょっと驚いたことです。
・猫の食事に関する研究はかなり進んでいるが、いまだに微量ミネラルなどの割合など、完全に解明されていなく、多少の塩分は必要だという意見と、まったくいらないという意見で分かれていること。

・猫は完全な肉食動物で、ネズミを丸ごとたべることによって、ネズミが消化しきれなかった野菜なども猫の栄養として必要としていること。

・手作りだけでは、必要な栄養素を補えないので、週に1度程度が理想か、1日2回あげるうちの1回が手作りでいいのか、回数でも意見が分かれていること

レシピがうんぬんの話以前です。

ちょっと心が折れる私です・・。



そんなことを調べて、猫のエサをこれからどうするか考えいた矢先です。

シンクの中にうっかりそのままにしていた、お好み焼きを食べたお皿数枚。もちろん、ソースやマヨネーズがべっちょりですよ。

猫たちにきれいに舐められていた・・・。


・・・泣いていいですか???












最近のマイブームです。
あんまりにも、抱っこ抱っことせがむので、だっこしたまま、洗濯を干してたんだけども。
やはり、片手か足りないのです。

めんどくさくなって、上着の中に入れたら、スッポリ収まって、本人も落ち着くのか?
大人しくなっちゃうんです。
首根っこつかまれたみたいに。

飽きるまで、または、猫の体重が許されるまで、ちょっと楽しめそうです。



毎朝の風景です。



そういうお年頃です。
ネットでクッキーやスコーンや、ケーキのレシピを見つけて、

作って

と、お願いすると、
文句言いながらも、楽しそうに作ってくれます。

女の子って凄い、、、



そして、甘いバターの香りに釘付けの夏吉たち。

必死に見てます。

昔の職場の先輩が、お子様2人連れて、我が家に遊びに来ました。
年に一度二度程度の頻度なのですが、お子ちゃま達がちゃんと私の家を覚えててくれてうれしいです。

虫を採った家

という言葉で覚えてくれてるらしいのです。

本日も我が家の庭で、ものの5分で虫かごに大きなバッタや、蝶が、、、

うん。
山の中だからね。。。





そして、一日中、猫たちはお子ちゃま達にかまってもらってました。

猫たちも、本当に嫌だったら、鳴いたり逃げたりするので、まんざらでもなかったのかな?

今日は、のんびりと子供達と録画してあったテレビをみました。

見たのはナイナイのお見合い大作戦です。

私、お見合いってしたことないなー
冥途の土産に一度くらいしてみようかな、いやーもう無理だわな…

なんてのは、置いときて。

ハラハラして、子供と叫びながら見ました。

中盤、男性のお宅に行く、お宅訪問で。

女性が来てくれなくて、バーベキューのセットを囲む男性の家族を見て、ナツコは号泣…

いたたまれない気持ちになったようです…




ずっと気になっていた又吉さんの「火花」と、羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」を読みました。
文藝春秋さん。ありがとうございます。
社長の松井さん。お会いしたことはありませんが、文藝春秋の9月号には激しく感謝します。

どちらも、読みやすくて、スラスラ読め入り込むことが出来ました。

具体的な感想は・・・。
3行じゃ書ききれない・・。

「火花」は、さすがストーリー設定が本業だけあって、リアリティがあり。
季節感や風景を上手に表現されていて、
ああ、日頃文字と向き合っている方なんだな、と思いました。
ただ・・。う~ん・・。みなさんの評価が気になるところです。

「スクラップ・アンド・ビルド」は、若者と年寄の話です。(説明ざっくりすぎ)
おじいちゃんとの会話がなんともリアルで。
主人公の、社会的には完成された大人だけれど、まだちょっと未完成なのがなんとも言えませんでした。
あの彼女さん、自分とかぶるわあ・・。


で、ふと東京に住んでいた祖父を思い出しました。
高校生の頃、祖母から「もうおじいちゃんがボケちゃて大変なの」
と電話がきて、
家族みんなで会いに行った時のこと。

祖父の表情からして、「ああ、私のことわかってないな」とは高校生の自分でも感じて。
それでも会話をしていたのですが。

「今日お仕事は?」
と祖父にいわれ、

「なに言ってるの、おじいちゃん。私まだ学校だよ~?」
と言ったら、

「あ~先生なさってるんですか」

と言われたあの衝撃・・。

結局2年後くらいかな、自分が短大生の頃亡くなってしまいましたけど。
最後まで温和な優しい祖父と思い出しました。



本日の諭吉と夏吉です。
ほんの3分前は和やかにジャレていたのにな。

そして、また3分後仲良く舐めあってたりして。

ネコの気ままなのがうらやましいです。





我が家に風邪の菌がやってまいりました。
娘二人は学校休み、私はマスクをして出社です。

帰宅すると、猫との画像がたんまり、、

昼間、子供たちは相当猫たちに遊んでもらってたようです。





赤ちゃんの頃から諭吉は寄り目になります。
大きくなったら治るのかなぁ?
シャムが多いっていうけど、諭吉のご先祖にシャムがいたのかな?

こら!

と、怒られて、

一目散に逃げる場所はソファの下です。



学生時代の友達と久しぶりにご飯を食べました。

親の老後のこと、
自分の健康のこと、
仕事の愚痴、

あー、若かった頃では、想像もしてなかった、こんな話をするなんて。

と、ちょっと感慨深いものがあり。

ふと、
ネコの話になり。

そのお友達も、ネコを2匹飼ってると!!

なんだー!そうだったの?!

と、ちょっとうれしくなり、

日頃疑問に思ってる些細なことから、いっぱい聞いてきました。

キッチンに入るのはどこまで許す?

人間の食べ物を盗み食いするんだけど、どうしたらいい?

どうやってしかる?

え?猫でも歯槽膿漏になるの??

いっぱい聞いてきました。

まさかこんな話を出来る人がいたなんて。
ちょっと感激しました。








夢中になって、猫だということを忘れた夏吉。

「ウチの猫は、毎朝4時半になると、餌の催促で顔をつついて起こしてくるの。」

困った顔と嬉しそうな顔が入り交ざった、でも嬉しさの方が勝った顔で、よく会社の女上司が言ってました。

なぜ?

朝の4時半に起こされてうれしいの?

しかも毎朝!!

私はその話を聞くたびに、首が折れるほど首をかしげたくなりました。


そして、我が家にやってきた猫生活、かれこれ2か月ちょっとです。

あろうことか、起こされるんです。

4時半に。

毎朝。

ゴロゴロと音をさせ、襟巻のように私の首にからみ、私の顔をスリスリ、鼻や口をペロペロ・・。

犯人はいつも白いヤツです。諭吉です。

顔をなめられるのを防ぐために、頭まで毛布をかぶっても、どうにかして隙間を見つけて入り込んできます。

入り込むまでの時間の早いこと・・。猫ってすごい・・。

そして、私の指を噛んできます。

これ、彼なりの「撫でて」の合図なんです。

睡魔の中、「イデデデ、わかったわかった」と観念して撫でるものの、私はすぐ眠りに落ち手が止まると、また噛んできます。

拷問?なにこれ?何プレイ??

しかも、同じベットにいる子供たちのところには行かない・・・。なぜ・・。


と、私の中では猫生活の悩みの一つに入るのですが。



「朝の4時半に、撫でろって起こしてくるんだよ」

と私も、困った顔と嬉しそうな顔が入り交ざった、でも嬉しさの方が勝った顔で、人に言ってないか心配です。












佐渡に行ったとき、船の売店でハルコが購入したメロンパンがおいしくて、こっそり買い足したのがあり。あ、賞味期限は大丈夫です!笑


今朝、ごはんの後に口さみしさから、三人で食べることになったのですが。

メロンパンは1つ、しかも形は楕円形くらい。すでに切れていて、食べやすいようになっているのですが、均等なわけもなく・・。


--------------中略--------------------

(お見苦しいでカットさせていただきました)


たったパン1つで、3人のうち、一人涙を流す結果に。

本当に情けない・・・。貧乏なのがバレる・・。いやすでにバレてるか。

あんたたち、歳いくつなのよ~~。

子育てとはなんて奥が深いのでしょう。

これをご覧になった小さいお子さんをもつママさん。

安心してください。

中学生になっても、ケンカしますから!!



空気もしらけ、とりあえず洗い物をして、、ものの3分ですよ。振り返ると、


∑( ̄Д ̄;) ∑( ̄Д ̄;) ∑( ̄Д ̄;)


メロンパンを諭吉たちが食べてる!!!




メロンパン1つ・・・・、人間三人、猫2匹での戦いでした・・・。



↑確かにそういう顔してる・・・。


昨晩のことです。

一度寝たら滅多なことがない限り、夜中に目を覚ますということが出来ない私が、珍しく起きました。

腹痛で・・。

あまりの痛さに、脂汗も出てきて、でも手足は冷たく貧血状態・・。

原因はすぐにわかりました。女の子の事情ってものです。

やだな~、年々ひどくなってるわ~。

なんて余談はさておき、本当に痛くて。

寝返りうってみても、

丸まってみても、

気のせい、、と楽しいことを考えてみても、

どうにもおさまらず、かれこれ1時間以上経過。


トイレに行ったところで、楽になるハズもなく、ソファでうなだれていると、

私の気配を感じた諭吉たちが「ニャ~」と甘えた声で、駆け寄ってきました。

すぐさま、私にすりより、夏吉は私のおなかの上で、諭吉は私の胸と首の間を、襟巻のように巻きついてきて、

薬を飲むか迷いながら、とりあえずナデナデしていると・・あれ??なんか楽になってきた?

猫の体温のおかげか、ストレスがほぐれたのか、

きっと医学では「気のせいですね」の現象だろうが、とにかく理屈ぬきで、

あれ?!楽になってきてるじゃん!!

日頃、人の食べ物狙ったり、トイレの砂かけを失敗して、足にう○ちをくっつけたままフローリングを歩いたり、困らせてばっかだと思ってたけど、なに?こんなところで役立つなんて!!


いたく感動した私は、まだ痛みがある中、これなら寝れるかも・・・

猫なんて、とバカにしちゃ~いかんのだな、なんてありがたい・・。

と反省しつつ猫二匹とベットにもどり、さっきと同じスタイルでナデナデしようとしたら。

さ!

と逃げて、そのままナツコの枕元へ・・・。


ふぁ?!?!


さっきの撤回!!
さっきの私の感動返して!!!ばかばか!!


そんなわけで、今朝も相変わらず、ハルコの横でガン見をする諭吉です。






ここ最近の朝の風景です。

扉の向こうでは、ナツコが猫たちの朝ごはんを用意しています。

その物音でわかるのか、匂いでわかるのか、扉のこちら側では猫がソワソワと・・・。




こっちにきてはソワソワ・・・。



ここでまたソワソワ・・・・・・・。

見てるこっちが、落ち着かない・・。

猫を飼っている方なら、一度はお目にしたことがあることでしょう。

ネズミちゃんです。



釣り竿の先にこのネズミがくっついて、猫を釣って遊ぶやつです。あれ?なんか違う??

中に鈴が入っているようで、振るとカチカチ音がします。



人から頂いたのですが、猫の喜びがすごいのです。

紐なんて何度切れたことか、そのたびに縛り直し、ついに縛るところがなくなりました。

今、単体で遊ばれています。

大きさもリアルで、部屋に転がっていると、リアティがあり、

我が家は古くていろんな虫が出るので、このフェイクネズミにも何度、

「!!!!」

となったことか・・・。ホントやめて。。



昨日夜、

寝る前少し読書をして、ふと、「あれ、諭吉達の姿がないな」と思い・・。

すご~~~く甘い声で

「なつ~~~❤ゆきち~~~❤❤」

と、呼んでみたのです。
どこからか、一瞬気配を感じたものの、一向にこちらにこない・・・。( -"-)

何度か、子供たちにバカだと思われるくらい、甘い声で猫を呼んでも、やっぱりこない・・。。( -"-)

ふと、目の前に、ネズミがあり。

カチカチカチ・・・・。

ちょっと振っただけで、すごい勢いで二匹そろって飛んできました。



・・・ひどくね??それ。





プロフィール
羊姪(ヨウメイ)
羊姪(ヨウメイ)
自分:ヨウメイ
好きな言葉は、臨機応変。得意なことはドーパミン分泌させること。
長女:ハルコ
わたしのことがきっとうっとおしい。でも気になる。けん怠期中の彼氏みたい。
次女:ナツコ
楽天家。歩くパワースポット。
茶ネコ:夏吉
白ネコ:諭吉

< 2015年09>
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